実家に帰りいろいろ知る事実
お盆休みということで、世の中の流れにのり帰省。
もちろん、渋滞嫌いの私はtvで流れる60キロ渋滞をやり過ごし、大移動が終わりかけを狙い移動。少しは混んではいたが、それほどでもない。
移動したらこっちのもの、地元は庭。
空いてる遊び場を子供達と周り、混む前にスーパー銭湯に行き、実家でみんなで食事。
毎年のことだが、今年も完璧なスケ。
さて、今年はなぜか、90歳のばぁちゃんと長いこと会話した。
(うちの先祖は商売人が多い。じいちゃんも商売人だった。ただ、ありがちだがとある会社の保証人になったことで、会社も自宅も全部とられた。
←ここまではよく聞く話だった。)
その当時、銀行が債権回収に来たが、回収厳しいと判断。債権をやーさんに渡したらしく、会社、自宅を占拠されたとのこと。(今なら、、ありえない。。)
それにより、とるものとれず逃げるように家を出た。その時に、年金手帳もおいてきたから、今ばあちゃんは、年金をもらってないとの話だった。
初めて聞いた、、というか、なんで年金機構に問い合わせしないんだ?!とおもったが、察するところ、その当時はいろいろ思い出したくないという理由があって、放置していたんじゃないかと。。
父親にそれを伝えたところ、、確かに調べてないらしく、ここは孫の出番となりそう。
休み明けすこし動いてみるか。
そこからじいちゃんのやっていた会社のことすこしわかるような気がして、、楽しみな部分もある。